季節のお悩み(夏)

いよいよ本格的な夏到来!

夏に多いお悩み

今年も暑い夏がやって来ました。

夏は汗をたくさんかいたり、食欲が落ちたりして
栄養バランスが崩れやすい季節でもあります。

そこで、夏によくあるお悩みと
その解決方法についてご紹介いたします。

〇足がつる(こむら返り)

筋肉が異常に収縮し、痙攣を起こしている状態で
数秒〜数分間の痛みが続くことが多いです。

<原因>

汗をかく

汗を大量にかくことで身体の中から
カリウム・ナトリウムなどの電解質
水分が失われることが原因の1つです。

 

激しい運動

激しい運動をすると筋肉の動きを調整する
ミネラル分が排出され、筋肉疲労が起き、
つりやすい状態になります。

冷え

1日中エアコンの効いた場所にいると身体が冷え
血行不良や筋肉が緊張状態になり、つりやすくなります。

加齢

加齢により筋肉量が減少することで血流が滞り
十分な電解質が届かなくなります。

<対策>

スポーツドリンクや経口補水液などで水分
そして塩分などのミネラルをしっかりと補給しましょう。

激しい運動を行う場合は、
前後にきちんとストレッチをし
筋肉に疲労を残さないよう気を付けて。

また、身体を冷やさないよう
腹巻やレッグウォーマーを
活用するのもおすすめです。

湯船につかって血行を良くしておくことも
良いですよ。


★海藻や野菜、果物などとあまり食べない人は
    サプリメントでミネラルを補いましょう。

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 90粒(約1ヶ月分) / 4,320円

<足がつった場合>

つま先を手前にゆっくり引いて
筋肉を逆側に伸ばしてあげましょう。

痛みを我慢して無理に行うと逆に
筋肉を痛めてしまう場合がありますので注意してください。

痛みが残るときは肉離れをしている
場合などがありますので
病院に相談するようにしてください。


〇夏バテ

食欲がない、身体がダルい、
何となく体調が良くないなど
気温や湿度の上昇によって感じる体調不良の総称です。

<原因>

・自律神経の乱れ

真夏の室内外の温度差を
繰り返し感じることにより
自律神経の働きが乱れます。
この自律神経の乱れが、
胃腸の疲れや食欲不振、
倦怠感などとして表れるのです。

・汗をかく

汗をかくことで、
水分やミネラルが失われることも
夏バテの一因とされています。

<対策>

温度差、体の冷やし過ぎに注意しましょう。

室内外の温度差が5度以上になると
自律神経が乱れやすいと言われていますので、
エアコンの温度調節には気を付けましょう。

また、身体を冷やさないよう
腹巻やレッグウォーマーを
活用するのもおすすめです。

水分ミネラルの補給も忘れずに。


《ワカサプリ ミネラルフォーミュラ》
 90粒(約1ヶ月分) / 4,320円

<夏バテ対策の食事>

夏の食事で不足しやすいタンパク質ビタミン
ミネラルなどを意識して取りましょう。

肉や魚、卵、大豆製品にはタンパク質が、
野菜や果物にはビタミンやミネラルが多く含まれます。

ビタミンの中でも特に取りたい栄養素はビタミンB群

中でも食事で取った糖質を代謝し、
エネルギーに変えてくれるビタミンB1は
疲労回復に欠かせない栄養素です。

ビタミンB1が豊富な食材には、
ウナギや豚肉などがあります。

ビタミンB1の吸収を促進する「アリシン」という成分を含む
ニラやネギと一緒に食べるのがおすすめです。

ビタミンB1は、体に留めることが出来ないため
こまめに取ることも大切です。

 

★豚肉や大豆製品をあまり食べない人は
   サプリメントでビタミンB群を補ってあげましょう。

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