ビタミンD

ビタミンDとは?

ビタミンDは太陽の光を浴びることによって体内で合成される栄養素です。
食品では、イワシやアンコウや筋子などの魚介類のほか、干物や干しキクラゲのように日差しを浴びせて加工した食品にも多く含まれています。

日光にあたることで体内のビタミンD濃度は上昇し、光にあたる時間が少ないと体内のビタミンDは減少してしまうことが分かっています。

日本人はビタミンD不足ぎみ

ビタミンDの目安摂取量は成人男女とも 1日8.5μgです。しかし、日本人の8割でビタミンDは不足、4割で欠乏していると言われています。

ビタミンDは日光浴でも補うことができますが、そのためには紫外線が必要となります。

しかし近年、夜型・インドア型のライフスタイルの増加や、 美容への意識の高まりから紫外線を避けることが当たり前となっている昨今、 日光を浴びることが少なくなり、ビタミンDを作り出す機会が減っていることが分かっています。

ビタミンDの血中濃度

ビタミンDサプリメントを選ぶポイント

余分な成分が含まれていないもの

ビタミンDは摂取目安量がとても少ないため、サプリメントの形にすると膨張剤などカラダに不要な成分が多く含まれる場合があります。

カラダのために毎日飲むものですから、添加物などの余計な成分が極力少ないものを選ぶことをおすすめします。

製造管理が行われているもの

厳しい品質管理・製造管理のもとで、安全性や品質が確保された国内のGMP認定工場で製造されたものを選びましょう。

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